B 100(J)cm W 62cm H 89cmという巨乳でむっちりとしたお身体と、あどけなさのある愛らしいルックスとを併せもつ、松本菜奈実さんのメイドもの×ローションプレイ特化という欲張りな作品です。
最初に少し筆者が気になった部分を挙げておくと、筆者は2次元にも造詣がある者なのですが、多分、マンガとかでこのタイトルだったら反感を買っただろうなぁと思いました。というのも「僕だけの」というタイトルの本作、ある程度設定が繋がっているらしく、坊ちゃん(息子)たちとご主人様(父)と1人のメイドのセックスを描いているシナリオとなります。各男性キャラで、一人称の設定はされていない様なのですが、最後のプレイとなるご主人様とのセックスにおいて「ご主人様のためにメイドを頑張っている」という意味合いのセリフを言っているため、僕=ご主人様とみれば「僕だけの」メイドさんなのかもしれませんが、ユーザー目線だと、そこに至るまで4回もの息子たちとの濃厚な絡みをみているので、正直感情移入しにくい作品になっているかと思います。
要は何が言いたいのかというと、筆者のようにタイトルからある程度シチュを期待してしまう方、特に「僕だけの」という言葉が入ると、感情移入できる「僕」がいて、その僕だけに対して、ひたすらに奉仕をしてくれるメイドさんがいる、みたいな期待をもった方にはおすすめできないということです。上記のようなシチュや設定の粗? が気になる方も少なからずいらっしゃると思うので、そのようなユーザーさんは回れ右でよいかと思います。
逆に、先に述べたような内容が気にならない方にとっては、かなり実用性のある作品かと思います(シチュの情緒を楽しみたいという方には不向きですが)。松本菜奈実さん×ローションプレイ特化×エロメイドコスの画面効果の強さは、半端ではないので、その点だけでも視聴する価値があると思います。他のユーザー様のレビューでも挙がっていましたが、射精した後も執拗に追い打ちをかけるシーンや騎乗位における乳揺れのインパクト、最後のご主人様とのセックスにおける濃厚な絡みなど、松本菜奈実さん×エロコスだけでも強い場面が多いのですが、加えてローション要素が追加されるので、ともかくセックスアピールであるバストが強調された動画となっていました。糸引きが少ないタイプのローションだったのが少し残念でしたが、おすすめです。