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セール中 奴●島 SEASON3 第一章
海外で発見された奴●島からの生還者・沙織(志保)…奴●島を仕切る雲川組組長・松岡の急死。ヤクザを嫌い、早くから家を出て雑誌記者として働いていた松岡の一人娘・菜々美(織田)が奴●島の秘密に迫る!
ユーザーレビュー
平均評価 2.86点
総評価数 7(4件のコメント)
  • はたして織田真子は2作目にも出るのか
    よくも悪くも川村作品といった印象で、奴●島の設定を借りて 奴●色のステージを作ってる感じ。カラミのパターンも いかにも川村作品といった感じなので、なぎらの奴●島を 引きずってる人は基本的に別物だと思ったほうがいい。 カラミに定評がある人気女優を揃えているのでプレイ自体は悪くないが、 新章1発目ってことで風呂敷を広げるためのドラマ部分も多く、 女優3人に時間配分がバラけたため、1人あたりの責めが物足りなく 感じるのも事実。 おそらく2作目も予定してるのだろうが、登場人物や筋書きが どの程度引き継がれるのかで、前ふりとしてのこの作品の 評価が決まるだろう。その部分への期待値もこめて点数は甘め。
  • 良品
    このシリーズは息の長い作品だと思います。毎回違ったシチュエーションでコスパの高い良品だと思います。
  • なぎらはなぎら、川村は川村
    新奴●島を途中で投げ出したことには大いに失望した。だから川村と後手に対して真っ先に望むのは「まずはきちんと終わらせろ」ってこと。 まあ監督が変わっても島は島、やることは同じで目新しいものは特にない。ただBGMの変更や主張の強い絡みをする調教スタッフの存在のおかげで、これまでの奴●島独特の重苦しさや息苦しさ、閉塞感はけっこう薄くなってる。さらにミスター奴●島こと吉田代議士を残し松岡ら印象や影響力の強い島の幹部を次々と切り捨てたのは、ストーリー上の都合だけではなく“川村流奴●島”を作るうえでの地ならしのようにも映る。 これまでとの違いを大雑把にいえばなぎらは舞台劇、川村はTVドラマ。そう受け取ればこれはこれで楽しめる(ただ女優に最低ひとりは演技派入れてくれ。今回はけっこうひどい)。 終盤で新奴●島で未回収だった伏線(村本刑事と亜里沙)にちゃんと触れていたのは嬉しかった。
  • 安心感と寂しさと
    奴●島、第一作が世に出て早10年近い月日が経ちました。あの当時からエロは益々発達し、当時としては全裸の女性に首輪手枷足枷で、死ぬまで監禁して性奴●にするというシチュエーションは革命だったんですよ。 監督がなぎら氏からSMドラマの大御所に変わりました。まあ、脚本家と喧嘩別れでもして、前作もポシャったんでしょう。そんな内輪もめはどうでもいいですけど、2年以上も新作供給が止まるのは勘弁して欲しかったな。 シーズン3と冠した今作。桜吹雪と佐川銀次が出てきます。あ~あ、という感想。まあ、私はこの、「女を四つん這いの家畜扱いして肉便器化、犠牲者をコレクションしていきその後を描く。悪は最後まで高笑い」というコンセプトそのものが大好きなので、ずっと見続けると思います。というか、そういう人しか需要はない気もしますけどね。 評価は普通とします。好きな人は好き。これでいいのです。